フリークライミングと岩稜

2013年5月29日 (水)

太刀岡山 鋏岩左岩稜登攀

講習場所=太刀岡山 鋏岩左岩稜登攀
期 日=2013年5月25日(土)~26日(日) 朝発1泊2日
参加者=K部ドクター(初)、K田サブリーダー(12+S3)、タクマロサブリーダー(15+T1)、G藤リーダー(30+I3)、( )内は参加回数です。
ZASでは参加回数と習熟度に応じて、サブリーダー(12回以上)リーダー(24回以上)チーフリーダー(36回以上)と認定させていただいてます。

■5月25日(土) 天候=晴れ
コース=新宿駅発~竜王駅北口~太刀岡山駐車場~ベンネビスエリア~武川の湯~ZAS山荘(宿泊)

12:09 新潟市から参加のK部ドクターと竜王駅で集合して太刀岡山駐車場に着きました。
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12:51 ベンネビスエリアの”ロデオ 5.7”をリードクライミングするタクマロサブリーダー。
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12:58  ボルト2本で流動分散支点を作って、ATCで確保する皆さんは真剣です。
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13:25 今夏のアルプス山行のためにアイゼン・バイルの登攀を練習するK田サブリーダー。
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13:36 左カンテの”シークレット 5.9”を登るK部ドクター。
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13:49 右カンテの”MITO 5.10a”をルート開拓するタクマロサブリーダー。
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16:13 キャメロットで支点セットして流動分散支点をセット、その後にホーリングシステムの練習をしました。
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16:35 ”ネオ新人さん 5.10b”のムーブ(動作)を作って細かいフィンガーを登るタクマロサブリーダー。
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21:39 ”すき家”で夕食の後、”むかわの湯”に入ってZAS山荘で飲み会になりました。
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                    *
■5月26日(日) 天候=晴れのち雨
コース=ZAS山荘~韮崎インター~太刀岡山駐車場~鋏岩左岩稜取付~鋏岩頂上~鋏岩左岩稜取付~太刀岡山駐車場~神の湯~新宿駅(解散)
9:29 鋏岩をバックに記念撮影です。
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10:38 鋏岩左岩稜取付の1ピッチ目を登るクライマーの動きを研究するメンバーです。
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10:41 1ピッチ目を登るタクマロサブリーダーです。
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10:58 ボルトではなくカム支点でのセカンド確保は緊張しますねー
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11:36 核心部の”5.9”の垂直のクラックはカム支点のアブミクライミングになりました。
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11:44 日頃のインドア講習でおぼえた、ルベルソ4のセカンドビレーを現場でやってみました。
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12:46 2ピッチ目の”オフウィズス 5.7”を頑張って登るK部ドクターです。
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14:57 岩稜に入って2ピッチ目から1ピッチ目(四級+/45M)のテラスを見おろしました。
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15:08 岩稜に入って2ピッチ目(Ⅳ級+/40m)を登るたタクマロサブリーダー。
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15:11 3ピッチ目(Ⅲ級+/30m)を登るT田サブリーダー。
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15:37 4ピッチ目(Ⅲ級/30m)を登るK部ドクター。
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15:47 5ピッチ目(Ⅲ級/40m)をトップで登るタクマロサブリーダーがランニングビレーをセットしています。
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16:04 茅が岳の雷雲が少しずつ近くにきました。
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Dsc0115816:42 登攀終了して懐かしい”カリスマ 5.13a”のルートがある小山ロックに着いたら雨が降ってきました。

雨に濡れて冷えた体を双葉インター近くの”神の湯”温泉で温まりました。


ツェルマットアルピニストスクール講習会の参加者募集中です。


■6月1日(土)~2日(日) 前穂高岳登頂(北尾根より)
■6月8日(土)夜発~9日(日) 太刀岡山左岩稜登攀
■6月15日(土)~16日(日) 北ア 明神岳 東稜登攀
■6月15日(土)~16日(日) 谷川岳 一の倉沢 南稜登攀
■6月22日(土)~23日(日) 小川山マルチピッチ登攀
■6月22日(土)~23日(日) 雪の奥穂高岳南稜又はコブ尾根
■6月29日(土)~30日(日) 中ア 宝剣岳 和合岩稜登攀
■7月6日(土)~7日(日) 南ア 北岳バットレス第四尾根登攀
◎印は催行決定です、▲印は募集中です
■上記以外の講習予定はこちらです。
■メール(メッセージの作成)zermatt4478as@mbf.nifty.com
■携帯電話メールzermatt-4478as@ezweb.ne.jp
■電話090-3214-8522■FAX043-255-4095


■クライミングと安全登山に役立つ
インドアクライミング講習
は入門・基礎/ビギナー/リード/マスターコースを対象に月曜から日曜日まで常時開催してます。

●すみません、メールアドレスが変更になりました。
■メール(メッセージの作成)zermatt4478as@mbf.nifty.com

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2009年10月 9日 (金)

9月北鎌、剣岳八峰、前穂四峰正面、日和田山×2、衝立岩中央稜

こんにちは
9月講習会の内容をまとめて掲載いたします。

■北ア 槍ヶ岳 北鎌尾根 

■期日=9月4日(金)~6日(日)
■参加者=I井さん、I勢さん(個人ガイド)

Dsc041589月5日
北鎌尾根の独標を越えると待望の槍ヶ岳が眼前に聳え立ちます。
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槍ヶ岳頂上直下に辿りつくとたくさんの人が珍しそうに見下ろしています。
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槍ヶ岳頂上に着くと虹色の後光(ブロッケン)がみえました。

■日和田山岩登り講習会

Hiwa795■期日=9月7日(月)
■参加者=T崎さん
■期日=9月9日(水)
■参加者=Y中さん

岩登りの基礎訓練に最適な日和田山の岩場は飯能駅から車で近くとても便利です。

北アルプス縦走のための基礎訓練にクライミングダウン(三点確保の下降)練習と懸垂下降を体験しました。

写真は以前に撮ったものです。

■北ア 剣岳 八峰縦走 

■期日=9月12日(土)~14日(月)
■参加者=T橋さん、K見山さん、S水さん

Dsc041629月13日(日)
剣岳剣沢雪渓から長次郎谷を望む、長次郎谷の雪渓上部の雲の中は霰まじりの冷たい雨が降っています。
Dsc04163 剣沢雪渓の途切れる辺りに瀟洒な真砂沢ロッジ、T橋さん、桑原はハシゴ段乗越から内蔵助平を経て黒部四ダムから大町へ下山、S水さん、K宮さんは仙人池ロッジ泊で裏剣の展望を楽しみに行きました。S水さん版画の絵をたくさん送っていただきました、ありがとうございます、後日ブログでS水さんの作品を掲載させていただきます。
Dsc04164ハシゴ段乗越しを越え、内蔵助平で一休みした後に、危険な踏み跡的な登山道を下ってくると、突然ドーンと真っ黒な岩壁が現れます、これが有名な丸山東壁です。
Dsc04166黒部峡谷の日電歩道を逆登るとでっかい黒四ダムの下に到着です、見上げると更に大きく見えます。

■谷川岳 衝立岩 中央稜登攀  

■期日=9月15日(火)

Dsc04184■参加者=T沢さん(個人ガイド)
夏のアルプス山行の前の予定が9月になりました、秋晴れの谷川岳一の倉沢の岩壁はいつもながら迫力があります。平日にもかかわらず、中央稜には3人パーティが先行していました。

■日和田山岩登り講習会

■期日=9月21日(月)

Hiwa788■参加者=O切さん
T岳連の登山教室に参加しているO切さんはとても熱心に受講いただきました。登山やアルパインの情熱が高い方でした。

■北ア 前穂 Ⅳ峰正面北条・新村 

■期日=9月26日(土)~28日(月)

■参加者=T田さん、O倉さん、K見山さん、M本さん

P102090226日に徳澤園に宿泊。27日朝4時30分に出発、3時間で奥又白の池に到着、前穂高東面の岩壁と紅葉が素晴らしい景色です。
Dsc04196奥又白の池は静かで美しい場所です。テント泊でのんびりのパーティがありうらやましい
P1020912数々のドラマを生んだ、前穂高Ⅳ峰正面壁全景です。
P1020931Ⅳ峰正面北条・新村ルート4ピッチ目を登るK見山さん。
Dsc04212Ⅳ峰正面北条・新村ルート4ピッチ目の核心部のM本さん。
P1020928Ⅳ峰正面北条・新村ルート5ピッチ目をトラバースするT田さん
P1020947前穂高北尾根Ⅴ・Ⅵのコルから奥又白の池を望む。

来週の10月17日~18日は北ア 錫杖岳岩登り講習会の参加者募集中です。
インドアクライミングの参加者を募集中です。
今年の秋11月下旬に桂林/陽朔岩登りツァーに行きます。ぜひご参加下さい。

新講習予定表はhttp://homepage2.nifty.com/zermatt-as/3yote.html#roku

ツェルマットアルピニストスクールのお問合せ、お申込み
■メール(メッセージの作成)■電話090-3214-8522■FAX043-255-4095

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2009年7月27日 (月)

7月鹿島槍東尾根、三つ峠、赤岳主稜、二子中央稜、ZAS山荘、前穂北尾根

こんにちは なぜか色々忙しくてブログの更新が、すみません
2009年7月4日(土)~5日(日)
北ア 鹿島槍ヶ岳東尾根藪こぎ講習
Ca3b0073 太谷原から出発です。
Ca3b0077 一の沢の頭に向かってひたすら藪こぎです。
Ca3b0078_2 足元は寝曲がり竹で滑りやすく、体力の消耗が~
Ca3b0074 一の沢頭手前でギブアップです。
Ca3b0079 なため頼りにテント場に戻り、ホット一息です。
Ca3b0080 参加者ZENTOさんはD流ACの友人が4月下旬に東尾根で遭難した弔い登山でした。
7月11日(土)~12日(日) 八ヶ岳 赤岳主稜登攀
■参加者=I橋さん、M上さん、I岡さん
7月11日(土)は岩登りの基礎訓練で御坂山塊三つ峠屏風岩中央カンテで講習しました。
Ca3b0083 懐かしい三つ峠山荘です。
Ca3b0090 中央カンテは3ピッチ(Ⅳ級)の登攀です。
写真は2ピッチ目(Ⅳ級)の核心部です。
Ca3b0091 2ピッチ目(Ⅳ級)の核心部を登るI橋さんです。
Ca3b0093 中央カンテ3ピッチめⅢ級の凹角からカンテのクライミング
Ca3b0095 中央カンテ3ピッチ目のカンテ登りです。

Ca3b0100 中央カンテから屏風岩第二バンドを右に50㍍程でゴンベーチムニーです。

Ca3b0105 ゴンベーチムニー上部を登るI橋さんです。
Ca3b0106 三つ峠屏風岩の登攀終了点の天狗の踊り場から頂上に向かいます。
Ca3b0111 三つ峠山の頂上です。
Ca3b0085 日本アルパインガイド協会時代に、堀田さんや根岸さん、森さん、長谷川さん、重野さん、渡辺さん達とお世話になった四季楽園です。食事が豊富でおいしかったです。
7月12日(日) 八ヶ岳 赤岳主稜登攀
昨夜はZAS山荘に宿泊し、早朝に八ヶ岳美濃戸赤岳山荘前の駐車場に。
Ca3b0114 赤岳文三郎道から赤岳主稜を望む。
Ca3b0117 下部岩壁を抜けて緩傾斜滞をコンテニュアスで登る。

Ca3b0118 中間部のやさしい岩場を登るM上さん。

Ca3b0120 主稜の上部岩壁の核心部を登る

7月13日(月)二子山西岳中央稜
今日は個人ガイドで岩登り講習をしました。マンツーマンでクライミングの基礎的な、確保技術や懸垂下降等をびっちり講習しました

Ca3b0132_2 二子山中央稜の1ピッチ目テラスでザイル捌きを憶えます。

Ca3b0134

二子山中央稜の3ピッチ目大凹角Ⅴ級の登攀、核心部です

Ca3b0138 ザイル捌きとATC確保器とダイナミックビレーの方法です

Ca3b0143 中央稜登攀の後は、懸垂下降で降りました。

3ピッチ目大凹角の懸垂下降をする、T沢さん

Ca3b0146 懸垂下降を終え、取り付きテラスで、ザイルのまとめ方の練習をしました。従来の手巻き、首巻より楽な膝巻き式を憶えてもらいました

7月某日

ZAS山荘のテラスの手すりと玄関周りを整備しました
Ca3b0157 手すりを2×4と2×6材で作りました

Ca3b0159 夏は藪が激しくなります

Ca3b0151 テラスの手すりにキシラデコールで防腐処理剤でブラウンに塗装しました

Ca3b0165 テラスから右に茅が岳と左に金峰山が見えます

Ca3b0063_2 玄関前にカラープレートと砂利を引きました

足に泥がつき難くなりました

Ca3b0068 ベランダ横の斜面に25枚の花崗岩(一枚20kg)で階段を作りました

7月18日(土)~20日(祝) 北ア 槍ヶ岳 北鎌尾根でしたが、天候悪く参加者の皆さんと協議の結果コース変更となりました。
7月18日(土)横尾山荘泊、7月19日(日)涸沢ヒュッテ泊二日間雨に降られました
北ア 前穂高岳 北尾根登攀
■7月18日~20日
■参加者=M本さん、W田さん、k尾さん、k村さん、I勢さん、I村さん
P1020754 涸沢ヒュッテから北尾根を目指す
P1020763 北尾根のⅤ峰付近を登る
P1020767 Ⅴ峰からⅣ峰のコルに回りこむ

P1020786 Ⅳ峰の岩場を登る

P1020806 Ⅲ峰の岩場を登る、I井さんです

P1020836 Ⅱ峰の降りはクライミングです

P1020855 槍ヶ岳をバックに前穂高岳頂上です

前穂高北尾根か南ア北岳バットレスス岩登り講習募集中です。
インドアクライミングの参加者を募集中です。
今年の夏も8月1日(土)~9日(日)モンブランと8月8日(土)~18日(火)マッターホルン
8月17日(月)~23日(日)ドイツロマンチック街道の旅とフランケンユーラのクライミングツァ-
8月25日(火)~31日(月)フランスシャモニ針峰群のダンデジュアンに行きます。
新講習予定表はhttp://homepage2.nifty.com/zermatt-as/3yote.html#roku=ロッククライミング、岩稜登り、岩壁登攀、アルプス登山、雪山登山、アイスクライミング、雪壁登攀講習等をまとめてみました。
ツェルマットアルピニストスクール(ZAS)お問合せ、お申込み
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2009年1月 6日 (火)

暖かい中伊豆城山の岩登り

Zermatt_002 12月29日(月)に夜行日帰りで、伊豆の大仁・修善寺の城山の岩場に行きました。

昨年08年は1月~5月迄”ワイルドボアゴージ”に通いました。体調が良かったせいか自分としては思わぬ成果が上がりました。パンクジャズ、12モンキー等です。最後の”トップオブザワールド”の時は思わず”なぜ登れてしまったのか”不思議的な気がしてなりませんでした。しかし、その後は絶不調で秋に甲府の太刀岡山で、”パンクスインザダーク”や”おさわがせ”等が登れただけで、インドア、外岩クライミングともあまり成果が得られませんでした。

Zermatt_145_2 今回の参加者は、横浜のビジネスマンT橋さんとU田さんです。T橋さんはベテランのクライマーです。彼の希望で、城山南峰直下の二間バンドにある、”フェイト”と言うハングの強いルートに行くことになりました。

そこは、もろい岩くずだらけで落ち着かない外傾したテラスです。しかし、寒い雪山講習会での八ヶ岳や甲斐駒ケ岳で冷え切って縮こまった体には、無風快晴の陽光が体に沁みこんでノビノビとした気分になり無性に嬉しくなります。「やはり冬は城山かなー」「うーん、太刀岡の”超鼠”もトライしないとムーブが体から抜けてしまうような気がするしなー」 とどちらに重点を置いてトライしようか迷うこの頃です。

さて、”フェイト”ボルト10本 核心等のムーブをT橋さんにアドバイスを受けてマスターオンサイト狙いで取り付く。下部ボルト6本程までは左右のサイドアンダーと足スメアーで何とかかんとか登りハング下へ、傾斜の緩い左へ逃げてレストするが足と体幹にキテ苦しい。

核心に入ると、いきなり強烈に体幹にくる傾斜の強い壁でわずか7手のボルダームーブ、「苦手だなー」と内心で感じながら頑張る。

右手ガバピンチから左手をクロスしてガバへ、まだスラブに足が乗っているので傾斜を殺しながら頑張る、次の右手アンダーを掴み、左手を2本穴を持ち、足を奥に置いたとたん、「く、苦しい2本穴の手首アンダーがもげるー」堪らず傾斜に負けてフォール。

残念とゆうより力足らずでムーブが「出来ませんです」 ジタバタしたその後は7本目にプリクリップして、ロープテンションで体を上げて、右手を遠いフィンガーに捨て身のガストン「うー、やっととまったー」左足をインサイドクロスでバランスを整え、左手を右手にウニウニ添えて、右足をアウトエッジに踏み替えて素早く右カウンター体勢、右のボロガバに右手を飛ばしてしがみつき、左足をフラッグで決め、左下の8本目ボルトにやっとクリップ。「ふうー、怖かったー」下を見ると200㍍?下の狩野川まで大墜落の気分。

しかし、まだまだ最後の核心が待っている。ガババンドからミニガバを右手で捉え、左手はチビピンチスローパーを掴み、足はかぶった壁の縁のとんがりに右足をトウで乗り、左足はエアースタンスの不安定なバランスで、まず中ガバのホールドを捉える、さらに、被った壁に腹筋を利かせ反身で遠いガバを右手で取った。(何回目かに

またまた、よれた右腕で耐えて左のボルトにヌンチャク掛け、ゆれて嫌々するカラビナに「相変わらずクリップが下手だなー」と無言でなげきながらやっとロープを掛ける。「テンション」と言うまもなく、やばく何時落ちるかわからんハラハラクライミングをしているリーダーに、ど緊張のビレイヤーが素早くロープを張ってくれました。「アリガトネー

「降ろしてくださいー」虫の心臓には、ここは居心地?登り心地の良くない所です。「あーあ、ひどいオンサイト狙いになりました」とぼやきながらテラスの藪の中に降ろしてもらう。

変則トップロープなので、次のU田さんが登る時は、きつい被りで吐きだされて、大空間に飛び出してしまうのではないかとハラハラしながら慎重にロープ操作をしました。

U田さんは、スメアースラブに手を焼きながらも核心ハングの下へ、持ちにくい男の2本指穴ホールドは細い指を3本入れてがっちり引きつけ、正対ガストンで右手のフィンガーを持ち左手添えて、あっさり右手ボロガバへ「うーん あんたは強ぉいのう

さて、T橋さん、左手首周りが伸ばすと違和感があるので、テーピングをがっちりしてトライ。頑張って登っていますが、左手持ちのホールドのたびに「うーイテテ」辛そうです。先週のトライで相当粘って登ったのが効いているのかまだ回復していないようです。「もしかしたら故障ですか?」T橋さんいわく「そうみたいです、だなー」「降ろしてくらハイ」珍しく弱気のT橋さんでした。

休憩食事の後で、1回ずつトライ。前後のムーブはまとまりましたが、核心ムーブはパワーと捨て身覚悟のガストンを決めねばならず、「こりゃ大変だなー」の結論になりました。

シーズン当初とはいえ、あっさりと登れるルートではありませんでした。「成長したつもりでも、成長してないなー、城山慣れしないとなー」を再確認しました。

ツェルマットアルピニストスクール講習予定表

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■電話090-3214-8522

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